2009年02月09日

気づく人

こんばんは

佐藤英郎先生の著書に「殻を破れば生まれ変われるかもしれない」があります。その中からご紹介します。

  自分や人に対して気づく人になる    
     もし、あなたが高い能力があったとしても、持っていることに
     気づかなかったら、力を発揮できないのではないでしょうか。

     「気づく」ことで、初めて能力を使えるようになるはずです。
     気づくことが出来ず、使えなければ、能力がないも同じだと
     思いませんか。

     深く、たくさん「気づき」を得ることで、人は大きく成長できる
     かもしれません。

     自分の能力に気づく良い方法は、

            チャレンジ することです。

     いつも安全圏にいて、チャレンジせずに過ごしていると、
     新しいことになかなか気づきません。


私は自分が落ち込んだり、悩んだりした時には、最近、必ず
英郎先生の本を手にします。
そして、勇気をもらいます。自分のできる事!すべき事!!を
考えて行動がとれるようにしています。
      



Posted by kumikochan  at 21:49 │Comments(2)

この記事へのコメント
牧野眞一です。

「気付きの文化」は、生きていく上で、非常に重要な文化です。

その為の‘アンテナ’を普段から、いかに全回転八方に張り巡らせておくかが、肝心要(かんじんかなめ)です。

それが長けている人は、能力以上の力量を発揮しますし、長けていない人は、全く反対の結果になります。

人間の能力って、不思議です。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月10日 14:34
<牧野眞一様>
コメントをいただき、ありがとうございます。
自分の能力が、まだ埋もれていると思うと
楽しみが増えますね。ありがとうございました。
Posted by kumikochankumikochan at 2009年02月10日 21:29
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