2009年06月02日

心の痛み

こんばんは

今日は嬉しいことがありました。
あるリーダーさんが自分の仲間のことで心を痛めていました。
「どうしたら・・・あの人を一人前にできるのか」など・・・
私は目を細めて言葉を聴いていました。自分の重責にアプアプしていたのにね、と思うと自然に微笑んでしまいました。

私が現場リーダーを退いてから、もう、2年4ヶ月早いものですね。
私の身体からはもう、現場の匂いはしなくなったのでしょうか?

いいえ、私の心も身体も現場を忘れることができません。
汗した涙した自分の土俵だったんですもの。そこで大きな物を私は頂くことができました。

今はまた、違う土俵で自分を験しています。なんて充実した会社人生でしょう。苦しければ苦しいほど、辛ければ辛いほど、喜びは倍増していきます。なんて幸せなのでしょう。

彼女を応援して見守っていきたいと思いました。

<          太>あ~うれしい



Posted by kumikochan  at 22:29 │Comments(2)

この記事へのコメント
牧野眞一です。


『一度執った杵づか』と言う言葉がありますよね。


佐伯様の現場で培った経験と成果は、簡単には離れませんよ。


現場での経験を御自身の言葉で、ストレートに表現してくださいね。


その方が説得力が倍増し、聴く側を感動のルツボにします。


ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年06月05日 19:38
<牧野眞一様>
いつもありがとうございます。
ルツボですか。
私は現場の仕事に「誇り」を持っています。
自分がその事をいつまでも大事にしています。
だからといって、現在の自分にどうしたいのかなんて
思いません。今は今だ充実した日々を暮らしています。
ありがとうございます。
Posted by 佐伯久美子 at 2009年06月06日 22:17
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