2008年09月22日

稲刈り

こんばんば

夕べ、だんな様が「俺の作った米美味しいやろ」と一言ちっ、ちっ、ちっ

「そやな、美味しいけど私いつも残ったご飯ばかり食べているからね」

「人のお腹の減り具合いが分ればいいのにね」

「足らんかったらお腹さみしいしね」

「やっぱり保温のご飯を食べるしかないか」

もうすぐ、稲刈り今年はどの家も豊作です。

新米を一番に食べよっと。

愛犬と散歩しながら、実った稲穂を見ながら

夕べの会話を思い出し、フッと笑ってしまった。キョロキョロ

なんで、かわいらしく「家で取れた米は美味しいよ」って

言ってあげなかったんだろう。

秋色に染まった夕暮れ時の心でした。

  


Posted by kumikochan  at 22:16Comments(0)